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Google Adsense 自動広告を含めた各種広告ユニットの効果について書ける範囲で書いてみた件

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Google Adsense 自動広告を含めた各種広告ユニットの効果について書ける範囲で書いてみた件

Google Adsense のレポートでは 見積もり収益額 というカタチで
広告ユニットごとの収益額を確認することができますが
この収益額は確定したものではなく、規約上、公開もできません。
そのほか、クリック率などの具体的な数値も、です。
そのため、数値は伏せながら書ける範囲で今日は書きたいと思います。

過日、ブログ改修の一環で自動広告設定や、広告の種類や配置を変更をしたので
その後の状況についてみていくかたちにします。

改修は2018年05月13日頃に行いました。
そこで、変更日を除いた次の日から、期間を区切って調べてみました。

具体的には、以下の期間としました。
改修後:2018年05月14日から2018年05月24日

◇ ◇ ◇

はじめに当ブログの状況について書きます。

- 当ブログのアクセス数について
ページビューは月間1万〜ほどで、そのうちモバイルが20パーセント前後
となっています。

- 当ブログにおける現状の配信広告について
従来型の【広告ユニット】と未来型?の【自動広告】を設定しており
・PCサイトには【広告ユニット】
・モバイルサイトには【広告ユニット】と【自動広告】
を設定しています。

◇ ◇ ◇

つぎに、【広告ユニット】と【自動広告】ついてもう少し細かく書きます。

PCおよびモバイルに設定している【広告ユニット】と【自動広告】について
更に細分化すると以下のようになります。

■広告ユニット
- テキスト広告とディスプレイ広告
- 関連コンテンツ(ネイティブ広告)

■自動広告(で自動的に配信される広告ユニット)
- テキスト広告とディスプレイ広告
- アンカー広告
- 全画面広告

それぞれざっくり説明すると以下のようなかんじです。
- 自動テキスト広告とディスプレイ広告 … ふつうのページ内バナー広告
- 関連コンテンツ … 記事コンテンツに溶けこんだ広告。いわゆるネイティブ広告。
- アンカー広告 … 記事の端に固定される広告。
- 全画面広告 … 文字通りページ遷移時に全画面で表示される広告。

テキスト広告とディスプレイ広告については
【固定・レスポンシヴ】と【リンク広告】に大きく分けられます。

- 固定・レスポンシヴ
ふつうのバナーです。固定はサイズ固定のもの。
レスポンシヴは、ページの幅に合わせて表示されるものです。

- リンク広告
一行テキストのバナーです。
リンクテキストをクリックしたのち広告一覧が表示され
更にもう一度クリックして本来の広告にたどり着きますが
一説には効果が高いと言われている広告です。

◇ ◇ ◇

長くなりましたが
これらをふまえた上で見ていききますね。

分析メニューの中の【広告フォーマット】の項目が
今回分析するうえで色々分かることが多いと思いましたので
このデータを見ながら考察していきたいと思います。


pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1719'00
※数値は伏せてあります。

色々項目があって、ややこしいですが、我慢してください。
こればかりは慣れるしかないので。
私もこれを書きながら理解していってます(笑)

円グラフの 青、赤、オレンジ。

それぞれ上から
- テキスト、ディスプレイ(広告)
- ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり
- リンクユニット
です。

グラフを見るに、それぞれ効果がが出ているように見えます。


まず、最も効果が高くなっている【テキスト、ディスプレイ広告】について。
このデータから分かることを書きます。

1、テキスト、ディスプレイ広告のなかで、圧倒的に
  表示回数が多いのは手動でページ内に配置した広告ユニットである
2、表示回数が少ないにも関わらず効果が高いのは
  モバイルサイトでの自動広告で配信されているアンカー広告
である。
3、モバイルサイトでのページ内広告については表示回数の割に目立った成果がない。

テキスト、ディスプレイ広告に含まれる具体的な広告は以下となります。
・ページ内に配置される広告(手動・自動の両方。PC・モバイルの両方。)
・ページの上下いずれかに固定されるアンカー広告(自動のみ。モバイルのみ。)

1については、単純に手動でページ内に配置した広告が一番多いからです。
効果もほどほど出てるというかんじでしょうか。

2の、アンカー広告は、とくに注目すべき点で、
当ブログの20パーセント程度のアクセスしかない
表示回数の少ないスマホサイトの広告にもかかわらず、効果が非常に高くなっています。

一方、3はほとんど効果がでていませんが
これについては常時固定表示されるアンカーに注目を取られているから
なのかもしれませんが、、あくまで想像です。


二番目に効果が高くなっている
【ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり】について。
このデータから分かることを書きます。

・表示回数も多く、効果も高い。

ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり に含まれる具体的な広告は以下となります。
・ページ内に配置される広告付き関連記事ユニット(手動・自動の両方。PC・モバイルの両方。)

ページ内広告のひとつ、ネイティブ広告の関連記事ユニットはとても効果が高いことが分かります。
関連している記事が表示されるから、
ついクリックしてしまうのか。。?

いずれにせよ、ぜひ導入したい広告ユニットと言えそうです。


三番目に効果が高かった、リンクユニットについて。
このデータから分かることを書きます。

・表示回数も多く、効果も高い。

ページ内広告のひとつ、リンクユニットも効果が高いことが分かります。
リンクテキストって、ひとことふたことワードが一行あるだけで
広告としては一見地味で、効果が低そうに見えるのですが
実は効果が高い!とか、どこかでそんな見解を、どこか別のブログ記事で
見たことがあり、とりあえずうちでも試すだけ試してみようかと導入してみたのですが
結果的に、高いことが分かりました。

考察はここまで。

◇ ◇ ◇

これらはあくまで私のブログでの結果にすぎません。
サイトの内容や掲載場所、時間の経過、集計期間など
様々な要因で変わってくると思います。

あくまで参考としてくださいませ。


今回、10日間の集計を見たんですが
ある程度時間がたったあと、集計期間をもう少し広くとって
データをみたほうが信ぴょう性があるような気もするので
しばらく放置してから、そこそこの期間を切り取って集計、
とかやってみたいと思ってます。

たとえば、設置後3か月経過後の8/13に、6/13〜8/13の2か月で
集計をとってみるとか。


あれこれ書いてみましたが、これで本当に以上です。

Google Adsense 自動広告の効果について

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Google Adsense 自動広告の効果について

過日、ブログ改修の一環で広告の種類や配置を変更したと伝えました。

その際に、モバイルサイトに対してのみ、自動広告を設定したので
設定後の効果について今日は書きたいと思います。

前提としてですが、当ブログにおけるモバイルからのアクセスは
さほど多くなく、全アクセスのうち20パーセント前後なので
母数はさほど多くありません。

また、自動広告導入以前については広告を貼ってなかったんで
前と比べてどうなったか、は比べようはありません。

なのでこの記事では
自動広告として自動的に、どんな広告が配信されて、
どの広告が効果が上がっていたか、
を書きたいと思います。

自動広告の導入は、2018年05月13日頃に行いましたので
変更日を除いた次の日から一定期間のレポートをみてみました。

アドセンスのレポートでは 見積もり収益額 というカタチで
収益額を確認することができますが、
この収益額は、規約上、公開できませんので
数値は伏せて書きたいと思います。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1536'34

自動広告のレポートの見方ですが、
レポートではなく広告の設定のところから、自動広告の設定画面に入ったところの、
左側のグラフのようなアイコンをクリックします。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1639'06

するとこのようなグラフが出ます。
グラフ下には、自動広告で配信されている広告の種類が出ます。

アンカー広告:
ページの下などにくっついて表示されるバナーです。

自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告:
ごく一般的にページ上に掲載される広告バナーです。

モバイル全画面広告:
読んで字のごとくですが、ページ遷移時に挟み込まれる全画面バナーです。


青色がアンカー広告。
赤色が自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告です。

見てのとおり、ほとんどがアンカー広告で収益という結果でした。

モバイルに対するgoogle adsense自動広告の
効果が上がってるのかというと、結論的には効果はあがってます。


数値を隠してるので少し補足しますが
【表示回数】の大半を占めているのが
アンカー広告と、自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告
であり、
表示回数自体は、共に同等です。

なのでこの点からも、アンカー広告の広告効果は高いという結果になってます。

全画面広告に関しては、表示回数自体がほとんどありませんでした。


◇ ◇ ◇ 

自動広告に関しては、効果はない、まだまだ、など見解は色々あるようです。

私個人的には、広告が適切と思われる場所に自動的に配信される
テクノロジー、っていうだけのこと、と思ってます。

自動広告を導入したら、自動広告導入前(の手動広告設置)と
比べて収益額が上がったとすれば、それは自動広告導入以前に
手動で貼っていた広告の種類や配置がまずかったからだ、と。

そこを最適化するのが、この自動広告の役割なんだと。


google adsense自動広告まとめ

自動広告導入で、広告収益は上がることはあるが、変わらないこともある。
- 上がる場合:これまで貼っていた広告ユニットの種類や掲載場所がまずかった
- 変わらない場合:これまで貼っていた広告ユニットの種類や掲載場所が適切だった


自動広告は、導入すれば必ず効果が上がる魔法の代物ではなくて、
あくまで最適化ツールのひとつであると理解しておくとよいと思います。


いじょ。

【EXCEL】vlookup関数で私が最も勘違いしたこと、引っかかったこと

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【EXCEL】vlookup関数で私が最も勘違いしたこと、引っかかったこと

kimihiko techのkimihikoです。

アラフォーにして仕事でエクセル関数を学ばなければならなくなり現在勉強中です。

そのなかで使用頻度が高くて、慣れないと分かりづらいであろう
vlookup関数について、私がひっかかったところを書いておきます。

■よく出くわした 。。エラー

エラーの意味は調べれば【ざっくりは】わかります。
ただ分かっても、そうしてるつもりはないのに何故そうなっているのか、
分からなかった。

何点もひっかかった部分はありましたが、一つ一つ書いていきます。


■最も勘違いしていたこと

引数の検索キーと範囲指定の関係ですかね。

まず検索キーの指定方法ですが、調べたところ、出てくる例では、
B2などといった、現在のブックのセルを指定するようなものばかりだったため、
検索キーの指定は、現在ブックのセルからしか取れないのかな?と思いました。
結果的には、別ブックからキーを指定するでも問題ありませんでした。

それよりも悩んだのが、検索の範囲指定です。
私はこの範囲指定のなかに、検索キーの列が入って入れば
オーケーなのかと思っていたんですが、
【範囲指定した範囲の必ず左の1番目の列に
 指定した検索キーが入った列が無いといけない】ということ。

私はプログラミング知識に関しては、ゼロではないが低いと思ってます。

もう少し知識や経験がある人なら、
こういう勘違いは無いんだろうなと思いました。


■そのほか結果的に軽微な理由だった。。エラー

関数一つ一つは、クリアできていても
入れ子にすることで、エラーになってしまうことがあります。

この場合は入れ子にする前の状態にして、一つ一つ検証していくと、
エラーが取れる気がしました。

入れ子にしたからややこしくなっただけけで
内容的には軽微なえエラーかなと思ってます。

入れ子にした際のエラーとしては、例えばIFのなかにvlookupを入れた時に、
vlookup関数の前のイコールを入れたままだった、など。


いじょ。

#また忘れた時に自分がこの記事に引っかかると嬉しいナ



Google Analytics、2018年5月25日スタートの新設定と、ウェブ界隈を騒がせているGDPRについて

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Google Analytics、2018年5月25日スタートの新設定と、ウェブ界隈を騒がせているGDPRについて

私が初めてこの言葉を知るきっかけになったのはGoogle Analyticsの通知でした。
どうも、2018年5月25日から新しい設定がスタートするようだったのですが。。

2018年5月25日に何が起きるのか?調べてみました。

日本企業も大きな影響を受ける「GDPR」--まずは「対象か」の確認を - ZDNet Japan
https://japan.zdnet.com/article/35110326/
日本で改正個人情報保護法が施行されたように、欧州では2018年5月に「GDPR」が施行される。GDPRは「General Data Protection Regulation」の略で、「一般データ保護規則」とも呼ばれる個人情報保護の法律だ。その内容は、端的に言えば「個人データ」の「処理」と「移転」に関する法律ということになる。

上記、少し古い記事でしたが、日本で個人情報保護法が施行されたようなもの、という
書き出しの説明が分かりやすかったので引用。

このような個人情報保護に関する法律がEUで新たに施行されるんだそうで。
それが大層厳しいもので、企業は対応に迫られているとのこと。

たとえば、GDPRに配慮したシステムにおいては
初期設定でデータ保護が実現できるように設計するなどといった配慮が必要なようで
今回のGoogle Analyticsの新しい設定も、それがらみの新しい設定のようです。


最近の記事では以下がよくまとまっていて分かりやすく思いました。


google アナリティクス、データ保持の新しい設定って?2018年5月25日からスタート - オクラビット
https://okrabit.com/google-analytics-msg20180412/

GDPRをご存知でしょうか?│2018年5月25日からEU圏内の個人情報の取り扱いが厳しくなります|株式会社Webもり
https://masa-ka.net/302


冒頭にGoogle Analyticsの通知が来た、と書きましたが
その対応については、結果的にはとくに何の変更もせずそのままでも問題ない、ように個人的には思いました。

仕事やプライベートでウェブ界隈に居る人なら、
どいういうものなのか、頭には入れておいたほうがいいかもですね。

このブログについて関係をアップデートしました。

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このブログについて関係をアップデートしました。

ブログをちゃんとするために、このブログについて関係をアップデートしました。


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運営者プロフィール
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あらためてまして、よろしくお願いします。

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公開:20180520


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メディアクエリ

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メディアクエリ

モバイルサファリではイチイチ、キャッシュのクリアをしないといけない?

テスト環境(スマートフォン):iOS11x, iPhone8

スマホ専用サイト改修に際しての思いについて

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スマホ専用サイト改修に際しての思いについて

はじめに、スマホ専用サイトの定義について書いておきたいのですが、
スマホ専用サイトは、スマートフォンからのアクセスの際に
自動的に適用されるテンプレートを用いたページ表示のことです。
PCサイトとは物理的に違うページが表示されてます。
これは利用しているブログサービス「さくらのブログ」の現状の仕様です。

このたび、当ブログのスマホ専用サイトをそこそこ改修しました。

具体的には以下の通りです。
・スマホ専用ページについて内容をPCサイトに近づけるよう拡充
・スマホ専用ページについてGoogle Adsense広告の配信を開始
・スマホ専用ページにGA解析タグを設置

スマホ専用ページ改修にあたっては、さくらのブログの制限のため
長年悩んでいて放置していたこともあり、今回の改修に際しての
思いについて書いておきたいと思います。


ひとつめ。ブログサービスの引っ越しを断念して改修に踏み切りました。

利用中のブログサービス「さくらのブログ」では
【スマホ専用サイトへ強制的に飛ばされること】や【基本的にhtmlの修正が認められていない】という制限があります。

【スマホ専用サイトへ強制的に飛ばされること】は嫌ですが、
もしhtmlの自由な修正が認められていれば
手間はかかりますが、PCサイトと同様の見た目をスマホ上でも再現できます。

【基本的にhtmlの修正が認められていない】は嫌ですが、
もしスマホ専用サイトへ強制的に飛ばされなければ
PCサイト上で、スマホからのアクセス時用のCSSを準備しておけば問題ありません。

今回は、【このふたつの制限が揃ったこと】が特に不満で、
ブログサービスの乗り換えも検討しました。

乗り換えは口でいうのは易しいですが、新しい環境に慣れないといけなかったり、
面倒なことが多いので、本音は乗り換えたくない。

なので【基本的にhtmlの修正が認められていない】においては、
htmlの修正は基本的に認められてはいないが、
さくらのブログCMS上からbody内へのソースの記述は出来るため、
そこでまず試行錯誤することにしました。

その結果、やりたかった【アドセンスの配信】は一応できたし【GA解析タグ挿入】も完了し、
最低限やりたかったことはクリアしました。

最低限やりたかった最低ラインをクリアした状況下において、
【他ブログサービスへ移転して新しいCMSを覚えて1万件以上の記事データも移転する】ことと、
【最低ラインはクリアしたが自由度に乏しく融通のきかないさくらのブログのスマホ専用サイトを使い続けること】
を天秤にかけた結果、【前者を実行することは、後者と比べると、その労力に現状は見合わない】という結論に至りました。



ふたつめ。google adsense自動広告の配信。

これも試行錯誤のうえで自分なりに決めたことなのですが
スマホ専用サイトのみ、google adsenseの自動広告を設定しました。
google adsenseの自動広告とはgoogleが割と最近提供し始めた機能で、
サイト内の最適な場所に自動的に広告を掲載してくれるというもの。

今回の改修で適用し始めたばかりなので
しばらく様子をみて、それなりに時間が経ったら
気が向けば何かしらの記事を書こうかなと思ってます。



webサイトは生き物なので、永遠に完成はないと思ってますが
今回の改修はこんな思いで改修しましたよ、
というところの一部についての今日はお知らせでした。

まとまりませんが、以上です。

錠剤カッターの破壊力

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錠剤カッターの破壊力

いつも飲んでる鼻炎薬。
規定量(2粒)を飲むと効きすぎて喉が痛くなる。
かといって、1粒にするとあまり効いてない気がする。

IMG_7758
そこで錠剤カッターの登場ですよ。
マツキヨで買ってきました。

IMG_7759
どんなもんなんだろう。
綺麗に真っ二つになるのか?
ふたつに割るには少々難易度が高そうな
切れ目のない錠剤でトライしてみました。

IMG_7760
カッターをあけて
このように錠剤をセットし、ふたを閉じます。

IMG_7761
さくっと、綺麗にまっぷたつ!

IMG_7763
値段もさほど高くないので、半信半疑ででしたが
綺麗に割れて、満足度は高かったです。38年目の衝撃ですかね。

ただ使用後はカッター部分が薬のカスで汚れるので
毎回ティッシュなどで拭いたほうがいいかもです。

この商品は【おすすめできます】。



Kimihiko Techアップデートのお知らせ

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Kimihiko Techアップデートのお知らせ

Kimihiko Techを久しぶりにそこそこ修正しました。

当ブログを訪れる9割は、検索結果からのご新規さんだと思われるため
ほとんどの方が、これまでと比べてどこが変わったか、を知る必要もないかと思いますが
数パーセントながらリピートさんがいますし、
私自身の備忘にもしたいため、アップデートした点を以下に書きます。

主要な修正は以下の通りです。

・Google Adsense広告ユニットの種類や配置を変更
・サイト内検索(googleカスタムサーチ)を最新化
・スマホ専用サイトコンテンツをPCサイトに近づけるよう拡充


Google Adsense広告ユニットの種類や配置を変更 について

数年来、広告ユニットを変えていなかったので、現状の広告ユニットを改めて確認。
数年前は無かった【レスポンシブ対応のディスプレイ広告ユニット】や【関連記事ユニット】。
これまで使っていなかった【リンクユニット】も取り入れてみました。

すべての広告配置の説明はめんどくさいので
詳細はウェブサイトの上での表示で確認してください(*´д`*)

あと、自分が遅すぎるだけだと思いますが、広告ユニットの上限3個ってのは
いつの間にか撤廃されてたんですね。時代に取り残されてました…。

新機能の自動広告については、検討の結果、PCサイト入れてませんが
後述のスマホ専用サイトには実装することにしました。

検討した結果、PCサイトに入れないことにした理由は、
実際に現状のPCサイトに実装したとき【広告が挿入される位置の見た目が美しくなかった】からです(苦笑)
ある程度のデザイン性は確保したいと思っているので…。



サイト内検索(Googleカスタムサーチ)を最新化 について

Googleカスタムサーチも、ずっと古いままだったので
現状のGoogleカスタムサーチを見に行って最新のものにしました。

検索結果の見た目が以前より格段に洗練されていると思います。
画像検索結果も出せるようになっています。
また現状PCサイトののみですが、これまでに利用された検索ワードの一部も
掲載するようになりました。

前よりも、より実用性になったと思いますので使ってみて下さいね。


スマホ専用サイトコンテンツをPCサイトに近づけるよう拡充 について

スマホ専用サイトとは?

スマホから当ブログへアクセスしたときに表示されるウェブサイトのことです。
PCサイトとは物理的に別のページになってます。
これは当ブログが利用している「さくらのブログ」の仕様です。

このスマホ専用サイトは、htmlの修正が自由にできない仕様になっています。
そのため、見た目をPCサイトに近づけることはできないんですが、
見た目以外のコンテンツについては、PCサイトに近づけることが可能でしたので
追加する改修をしました。


◇ ◇ ◇


アップデートの詳細については
既出のものを含め以下の通りです。

【PCサイト】
・Google Adsense広告ユニットの種類や配置を変更
・関連記事表示機能をGoogle Adsense提供のものに変更
・サイト内検索(googleカスタムサーチ)を最新化

【スマホ専用サイト】
・コンテンツをPCサイトに近づけるよう拡充
・Google Adsense広告の配信を開始(新機能の自動広告含む)
・GA解析タグを設置

【全体】
・そのほか微調整を行いました。


一部詳細については、後日別記事でも紹介したいと思っています。


以上です。

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