メモリは多いほうが良い、その理由を具体的に、たとえば。
たとえば、何かアプリケーションで作業中に、
操作を、かなり遡って取り消したくなることが、たまにでてきます。
そんなとき「ああ ここまでしか取り消せないのか。仕方ない、また作り直しか。。」
ということがあるんですよね。
メモリが多いと、こういう自体に陥らない工夫がちょっとできます。
たとえば、たいていのアプリケーションでは
アンドゥ(取り消し)回数の設定できると思います。
その数を増やせば、基本的にいくらでも前の状態に戻せるようになります。
前の状態に戻せる=アプリケーションが作業の状態を一時的に記憶している、
ということでありまして、ここで重要なのがメモリ(記憶領域)の量、というわけなんですよね。
Vistaだったらメモリ2Gとかあたりまえ、のような時代でありますが、
まさにそのおとりで、メモリをケチるくらいなら、CPU(頭のよさ)を落としてもいいくらいだな、
それくらい、メモリって重要だと思います。
メモリ(記憶領域・作業領域)が多いと、何かとフレキシブル(自由度が高くなる)になりますので。
なので、これからPC購入を買う方には、メモリをケチってほしくない。
きっと、もっとメモリがあればなぁ、、、と思うことが来るはず。
メモリに関しては、ちょっと多すぎ?くらいが実はちょうどよいのでは。