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メモリは多いほうが良い、その理由を具体的に、たとえば。

URL: http://tech.kimihiko.jp/article/22917358.html

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メモリは多いほうが良い、その理由を具体的に、たとえば。

たとえば、何かアプリケーションで作業中に、
操作を、かなり遡って取り消したくなることが、たまにでてきます。
そんなとき「ああ ここまでしか取り消せないのか。仕方ない、また作り直しか。。」
ということがあるんですよね。

メモリが多いと、こういう自体に陥らない工夫がちょっとできます。

たとえば、たいていのアプリケーションでは
アンドゥ(取り消し)回数の設定できると思います。

その数を増やせば、基本的にいくらでも前の状態に戻せるようになります。

前の状態に戻せる=アプリケーションが作業の状態を一時的に記憶している、
ということでありまして、ここで重要なのがメモリ(記憶領域)の量、というわけなんですよね。

Vistaだったらメモリ2Gとかあたりまえ、のような時代でありますが、
まさにそのおとりで、メモリをケチるくらいなら、CPU(頭のよさ)を落としてもいいくらいだな、
それくらい、メモリって重要だと思います。

メモリ(記憶領域・作業領域)が多いと、何かとフレキシブル(自由度が高くなる)になりますので。

なので、これからPC購入を買う方には、メモリをケチってほしくない。
きっと、もっとメモリがあればなぁ、、、と思うことが来るはず。

メモリに関しては、ちょっと多すぎ?くらいが実はちょうどよいのでは。

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