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Youtube収益額や収益受け取りのタイミングを確認する方法 2018年6月現在

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Youtube収益額や収益受け取りのタイミングを確認する方法 2018年6月現在

Youtubeの収益額とは、つまりは、Youtube動画に挿入されるAdsense広告の収益
のこと、です。なので、AdsenseにおいてYoutube掲載分の収益額を確認する、
ということになります。

事前にAdsenseとYoutubeの関連付けが必要ですが、
今日はそこは完了している前提として、説明を進めます。

ここまで理解していても、
じゃあ、Adsense上でどうやってYoutube成果分の収益を確認するのか、
これが、分かりにくいんですよね。。

具体的には次のようになります。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-06-00-0844'16 (1)

パフォーマンスレポート⇒一般的なレポート⇒プロダクト
を確認します。

ホストされているコンテンツ向けAdsense
という項目がグラフ下に表示されていますね。
これが、Youtubeでの収益額となります。

ちなみに、コンテンツ向け AdSenseというのが
ウェブサイト上に貼っているバナーの収益、いわゆる、ふつーの広告収入です。

えっ?で も コンテンツ向け AdSenseは
収益があるけど、ホストされているコンテンツ向けAdsenseは、
表示回数もクリック数もあって、収益あるはずなののに、
見積もり収益額がゼロなですが。


その場合、さらに【ホストされているコンテンツ向けAdsense】を
クリック
してみてください。
合計収益額の列が表示されて金額が出ているかと思いますが、
それがYoutube収益額
となります。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-06-00-0857'38

私も詳細は分からないので状況からの想像となりますが、
確定したYoutubeの収益額のデータが
Adsenseに来ているので、見積もり収益額はゼロとなっており、
合計収益額のほうに金額が乗ってきている
のではないかと思ってます。

◇ ◇ ◇

またYoutube分の収益受け取りのタイミングは
毎月15日までにAdsense支払いページに表示されると
Adsense上の説明にありました。

なので例えば今月であれば、6/1〜6/15までの間に、
5/1〜5/31分のYoutube収益が分かると思います。

支払いについては
お支払い⇒ご利用履歴 で詳細を確認できます。

◇ ◇ ◇

一部たぶんそうであろうという想像で書いている部分もあるので
間違っていたらすいません。
その際は教えてもらえると大変助かります。

以上。



Google Adsense 自動広告を含めた各種広告ユニットの効果について書ける範囲で書いてみた件

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Google Adsense 自動広告を含めた各種広告ユニットの効果について書ける範囲で書いてみた件

Google Adsense のレポートでは 見積もり収益額 というカタチで
広告ユニットごとの収益額を確認することができますが
この収益額は確定したものではなく、規約上、公開もできません。
そのほか、クリック率などの具体的な数値も、です。
そのため、数値は伏せながら書ける範囲で今日は書きたいと思います。

過日、ブログ改修の一環で自動広告設定や、広告の種類や配置を変更をしたので
その後の状況についてみていくかたちにします。

改修は2018年05月13日頃に行いました。
そこで、変更日を除いた次の日から、期間を区切って調べてみました。

具体的には、以下の期間としました。
改修後:2018年05月14日から2018年05月24日

◇ ◇ ◇

はじめに当ブログの状況について書きます。

- 当ブログのアクセス数について
ページビューは月間1万〜ほどで、そのうちモバイルが20パーセント前後
となっています。

- 当ブログにおける現状の配信広告について
従来型の【広告ユニット】と未来型?の【自動広告】を設定しており
・PCサイトには【広告ユニット】
・モバイルサイトには【広告ユニット】と【自動広告】
を設定しています。

◇ ◇ ◇

つぎに、【広告ユニット】と【自動広告】ついてもう少し細かく書きます。

PCおよびモバイルに設定している【広告ユニット】と【自動広告】について
更に細分化すると以下のようになります。

■広告ユニット
- テキスト広告とディスプレイ広告
- 関連コンテンツ(ネイティブ広告)

■自動広告(で自動的に配信される広告ユニット)
- テキスト広告とディスプレイ広告
- アンカー広告
- 全画面広告

それぞれざっくり説明すると以下のようなかんじです。
- 自動テキスト広告とディスプレイ広告 … ふつうのページ内バナー広告
- 関連コンテンツ … 記事コンテンツに溶けこんだ広告。いわゆるネイティブ広告。
- アンカー広告 … 記事の端に固定される広告。
- 全画面広告 … 文字通りページ遷移時に全画面で表示される広告。

テキスト広告とディスプレイ広告については
【固定・レスポンシヴ】と【リンク広告】に大きく分けられます。

- 固定・レスポンシヴ
ふつうのバナーです。固定はサイズ固定のもの。
レスポンシヴは、ページの幅に合わせて表示されるものです。

- リンク広告
一行テキストのバナーです。
リンクテキストをクリックしたのち広告一覧が表示され
更にもう一度クリックして本来の広告にたどり着きますが
一説には効果が高いと言われている広告です。

◇ ◇ ◇

長くなりましたが
これらをふまえた上で見ていききますね。

分析メニューの中の【広告フォーマット】の項目が
今回分析するうえで色々分かることが多いと思いましたので
このデータを見ながら考察していきたいと思います。


pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1719'00
※数値は伏せてあります。

色々項目があって、ややこしいですが、我慢してください。
こればかりは慣れるしかないので。
私もこれを書きながら理解していってます(笑)

円グラフの 青、赤、オレンジ。

それぞれ上から
- テキスト、ディスプレイ(広告)
- ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり
- リンクユニット
です。

グラフを見るに、それぞれ効果がが出ているように見えます。


まず、最も効果が高くなっている【テキスト、ディスプレイ広告】について。
このデータから分かることを書きます。

1、テキスト、ディスプレイ広告のなかで、圧倒的に
  表示回数が多いのは手動でページ内に配置した広告ユニットである
2、表示回数が少ないにも関わらず効果が高いのは
  モバイルサイトでの自動広告で配信されているアンカー広告
である。
3、モバイルサイトでのページ内広告については表示回数の割に目立った成果がない。

テキスト、ディスプレイ広告に含まれる具体的な広告は以下となります。
・ページ内に配置される広告(手動・自動の両方。PC・モバイルの両方。)
・ページの上下いずれかに固定されるアンカー広告(自動のみ。モバイルのみ。)

1については、単純に手動でページ内に配置した広告が一番多いからです。
効果もほどほど出てるというかんじでしょうか。

2の、アンカー広告は、とくに注目すべき点で、
当ブログの20パーセント程度のアクセスしかない
表示回数の少ないスマホサイトの広告にもかかわらず、効果が非常に高くなっています。

一方、3はほとんど効果がでていませんが
これについては常時固定表示されるアンカーに注目を取られているから
なのかもしれませんが、、あくまで想像です。


二番目に効果が高くなっている
【ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり】について。
このデータから分かることを書きます。

・表示回数も多く、効果も高い。

ネイティブ / 関連コンテンツ / 広告あり に含まれる具体的な広告は以下となります。
・ページ内に配置される広告付き関連記事ユニット(手動・自動の両方。PC・モバイルの両方。)

ページ内広告のひとつ、ネイティブ広告の関連記事ユニットはとても効果が高いことが分かります。
関連している記事が表示されるから、
ついクリックしてしまうのか。。?

いずれにせよ、ぜひ導入したい広告ユニットと言えそうです。


三番目に効果が高かった、リンクユニットについて。
このデータから分かることを書きます。

・表示回数も多く、効果も高い。

ページ内広告のひとつ、リンクユニットも効果が高いことが分かります。
リンクテキストって、ひとことふたことワードが一行あるだけで
広告としては一見地味で、効果が低そうに見えるのですが
実は効果が高い!とか、どこかでそんな見解を、どこか別のブログ記事で
見たことがあり、とりあえずうちでも試すだけ試してみようかと導入してみたのですが
結果的に、高いことが分かりました。

考察はここまで。

◇ ◇ ◇

これらはあくまで私のブログでの結果にすぎません。
サイトの内容や掲載場所、時間の経過、集計期間など
様々な要因で変わってくると思います。

あくまで参考としてくださいませ。


今回、10日間の集計を見たんですが
ある程度時間がたったあと、集計期間をもう少し広くとって
データをみたほうが信ぴょう性があるような気もするので
しばらく放置してから、そこそこの期間を切り取って集計、
とかやってみたいと思ってます。

たとえば、設置後3か月経過後の8/13に、6/13〜8/13の2か月で
集計をとってみるとか。


あれこれ書いてみましたが、これで本当に以上です。

Google Adsense 自動広告の効果について

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Google Adsense 自動広告の効果について

過日、ブログ改修の一環で広告の種類や配置を変更したと伝えました。

その際に、モバイルサイトに対してのみ、自動広告を設定したので
設定後の効果について今日は書きたいと思います。

前提としてですが、当ブログにおけるモバイルからのアクセスは
さほど多くなく、全アクセスのうち20パーセント前後なので
母数はさほど多くありません。

また、自動広告導入以前については広告を貼ってなかったんで
前と比べてどうなったか、は比べようはありません。

なのでこの記事では
自動広告として自動的に、どんな広告が配信されて、
どの広告が効果が上がっていたか、
を書きたいと思います。

自動広告の導入は、2018年05月13日頃に行いましたので
変更日を除いた次の日から一定期間のレポートをみてみました。

アドセンスのレポートでは 見積もり収益額 というカタチで
収益額を確認することができますが、
この収益額は、規約上、公開できませんので
数値は伏せて書きたいと思います。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1536'34

自動広告のレポートの見方ですが、
レポートではなく広告の設定のところから、自動広告の設定画面に入ったところの、
左側のグラフのようなアイコンをクリックします。

pageshot of 'Google AdSense' @ 2018-05-06-1639'06

するとこのようなグラフが出ます。
グラフ下には、自動広告で配信されている広告の種類が出ます。

アンカー広告:
ページの下などにくっついて表示されるバナーです。

自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告:
ごく一般的にページ上に掲載される広告バナーです。

モバイル全画面広告:
読んで字のごとくですが、ページ遷移時に挟み込まれる全画面バナーです。


青色がアンカー広告。
赤色が自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告です。

見てのとおり、ほとんどがアンカー広告で収益という結果でした。

モバイルに対するgoogle adsense自動広告の
効果が上がってるのかというと、結論的には効果はあがってます。


数値を隠してるので少し補足しますが
【表示回数】の大半を占めているのが
アンカー広告と、自動テキスト広告および自動ディスプレイ広告
であり、
表示回数自体は、共に同等です。

なのでこの点からも、アンカー広告の広告効果は高いという結果になってます。

全画面広告に関しては、表示回数自体がほとんどありませんでした。


◇ ◇ ◇ 

自動広告に関しては、効果はない、まだまだ、など見解は色々あるようです。

私個人的には、広告が適切と思われる場所に自動的に配信される
テクノロジー、っていうだけのこと、と思ってます。

自動広告を導入したら、自動広告導入前(の手動広告設置)と
比べて収益額が上がったとすれば、それは自動広告導入以前に
手動で貼っていた広告の種類や配置がまずかったからだ、と。

そこを最適化するのが、この自動広告の役割なんだと。


google adsense自動広告まとめ

自動広告導入で、広告収益は上がることはあるが、変わらないこともある。
- 上がる場合:これまで貼っていた広告ユニットの種類や掲載場所がまずかった
- 変わらない場合:これまで貼っていた広告ユニットの種類や掲載場所が適切だった


自動広告は、導入すれば必ず効果が上がる魔法の代物ではなくて、
あくまで最適化ツールのひとつであると理解しておくとよいと思います。


いじょ。

Googleアドセンス結果 2017

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Googleアドセンス結果 2017

Googleアドセンスとはご存知のとおり、
ブログに広告を掲載して収入が得られるサービス。

kimihiko techでも二か所ほど、テキトーに貼ってあります。


さて、2017年の結果は?

21,844(JPY)(本日計測時点)

ですた。

2016年は 26,067(JPY) (対象年の計測日時点)
2015年は 2016年マイナス300円程度(対象年の計測日時点)
となっていたようなので、そこそこ減りましたね。

(´・ω・`)

ブログのページビューがそれなりに減っていたので
自然の流れと言えそうです。


※アドセンス収益金額のみの公開は規約で認められています。

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